ほんとく日記 乗年の衰え 2019.06.23 by hontoku_admin 2 書を読まざれば則ち疾を治すること能わず。疾を治せざれば則ち書を解すること能わず。 書が出来るには、不断の実践が必須なのでしょう。 どちらが先かということも大切ですが、どちらが優かと白黒つけない姿勢も大切です。
気が遠くなるような、遥か昔から人は病に苦しむ人を助けたいと思い…不断の学びと実践を繰り返し…繰り返し…並々ならぬ先人の方の魂が込められた書は今を生きるものとして、後世に伝える事は必須です。
一つの事柄に対し、多方面から冷静かつ客観的に考え柔軟性を持ち続けることが必要だと思います。
同じ身体、感情、魂をもった人間はおりません。故に答えは無限にあり、そこから多くを学ぶため生命を与えられいるのでは…
と、感じます。
コメントありがとうございます。
私の考えていた以上に熟慮したコメントで勉強になります。どれだけ健康に気をつけていても病気になることはあります。そのスイッチがなぜそこで入ったのか、何が原因で入ったのか。これを特定することもとても難しいことだと感じます。