ほんとく日記

老中医シンポジウムを終えて

2月4日

「老中医の教えによる実践とその応用」シンポジウムに参加させていただきました。

オンラインも含めて多数のご参加いただいたようで何よりです。

講師としてお話しさせていただいたこと、日本伝統医学総合研究所の加畑先生に感謝申し上げます。

 

臨床・研究・教学と盛りだくさんの内容でした。

脈々と受け継がれる鄭氏鍼法の継承者、黄帝内経を礎とした古法鍼刺の使い手、2500名を超えるネットワークを持つ教育機関のリーダー。

日色雄一先生、藤原大輔先生、鎌田剛先生と同席させていただいたことは大きな財産になりました。

 

改めて感じたことは自分が知らないことが山ほどあるということ。もう一つは「give and given」ではないということ。

全てに手を出す事は無理でも、興味のある事は自分からtakeしなければ口の中まで運んでくれる人は余程の事がない限りいないということでした。

 

今回は私が参加者の皆様に楽しませていただいたシンポジウムでした。

初めてコメダ珈琲に行きましたが、寛げてとっても良い時間が過ごせました(笑)

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