Q&A

ここではよくあるご質問などをまとめさせて頂きました。

Q1.

どんな人のための何をしてもらえる所ですか?

A1.

検査では異常がないけど痛い・・・悩みがあるけど話せる人がいない・・・
当院は年齢や性別、肩書関係なく心や躰に症状がある方、自分で自分を治そうとする方が来る場所です。
鍼を刺し、灸をすえることだけが施術ではありません。

私にできることは

・話を聞いてあなたという人間を理解すること

・躰の反応を診て今のあなたの状態に対して鍼灸施術を行う

ことです。


Q2.

どんな疾患を診てもらえますか?

A2.

「雑病」(色々な症状)、「痼疾」(長患い)、「頑症」(治癒の難しい症状)の方が来られます。
難病でも肩凝りでもあなたにとって辛いことに違いはありませんよね。

病名ではなく、あなたの今の躰の状態を診て施術するので専門とする疾患はありません。

専門は「躰全体を調える」ことです。


Q3.

中国ばりは痛いですか?

A3.

中国ばり=太い・痛いは間違いです。
中国ばりとは
広義は「陰陽五行学説に基づく鍼灸」全体を指し、
狭義は「鍼柄が渦巻き状の鍼」を指します。
ただ太い鍼を指すわけではなく、一般的な鍼より細いものもあります。
鍼を刺す場所や症状、年齢、性別、季節等を総合的に考え鍼の太さや長さ、深さを決めています。


Q4.

どれくらいの頻度で施術を受ければ良いですか?

A4.

電話でお問い合わせもありますが、実際に診てみないと分かりません。
急性の場合は毎日か週2~3回、症状が軽減してくれば週に1回が多いです。
会社でも週に1日は自分をリフレッシュする週休制があるのと同じですね。
➀翌週を元気に過ごすため
➁今週の出来事を振り返り整理するため
鍼灸施術はお手伝いができます。
施術時間が長い、鍼数が多いほど効果が高いわけではありませんよ(^^)


Q5.

欠点は何ですか?

A5.

①目標にもよりますが、何回で治るかを正確にお伝えすることができません。
機械の修理ではなく、施術するのは一人一人が違う人生を歩んでいる生身の人間だからです。
症状によっては数年かかる場合もあります。
逆に長年患ってきた症状が一回で軽減することもあります。
これは私の技術の問題もあるので、これくらいで良くなりますよとお伝えできるように勉強会等で日々経験を積み研鑽しています。

②同じ症状でも人によって施術が変わり、同じ人でも日によって施術が変わります。
五十肩の方が、症状が同じだから知人と同じ施術をしてほしい、先日と同じ施術をしてほしいと言われることがあります。
これは中国医学の利点ですが、あなたにとっては欠点かもしれませんね。
症状ではなく、その日のあなたの躰の状態に対して施術することをご了承下さい。


Q6.

施術の結果、どうなりますか?

A6.

医学的には血流を改善したり、自律神経のバランスを調えることが証明されています。
身体の滞った個所の切れたスイッチがパチパチと入っていく感じです。
心と身体が温まる施術を心がけています。


Q7.

普段何に気を付ければ良いですか?

A7.

人間にある程度のストレスは必要です。筋肉は負荷がなければ成長しないのと同じですよね。
問題はその「量」です。
感情や動作の「過用」によってバランスが崩れるので、何事も「ほどほど」にすることが大切です。
「あれもダメ、これもダメ」と自分を締め付けては息苦しくなりますからね。
適度に怒って、喜んで、思い悩んで、悲しんで、驚くことが大切ですよ。

鍼灸によって現在服薬している効果に影響する可能性は極めて少ないです。


Q8.

施術を通じて何を伝えたいですか?

A8.

「患者様を真摯に理解して、また私という人間を理解していただき、リラックスできる空間で、鍼灸施術を通じて同じ方向へ向かい共に歩むこと」が信条です。
症状が出るのは必ずしも悪いことではなく、今まで自分が無理をするほど頑張ってきた証拠でもあり、苦しんで初めて気付くこともあります。
痛みや苦しみがあっても人間は前に進んでいかなければなりません。 そのスピードや程度は人それぞれです。

半歩でもいい、一瞬でもいい、踏み出すのを見届けます。

施術を通して自分の今までの生活、これからの在り方をもう一度一緒に考えましょう。