ほんとく日記

義は利の始め、利は義の終わり

CIMG3772成都に行った時の一枚。正に「おひつゴハン」ですね。

周りは皆これで出されて何も言わないということは現地スタンダードなんでしょうか。

 

北京では大学の寮に入っていた時期もありましたが、病院研修や師匠に弟子入りしていた時期は、会社ではなく個人で留学しているのもあって、住む場所を自分で探さなければなりませんでした。北京にも日本と同じように賃貸不動産屋が街中にあります(我愛我家など)。インターネットサイトでも部屋の写真は見ることは出来ましたが、実物と違ったり写真が引き伸ばされて広く見せていたりと様々。店に入ると横一列にPCが並び、割とツーブロック率の高い社員の皆さんがカチカチして電話をかけています。予算や間取り等希望を伝えると、Yシャツネクタイのお兄さんが、ここはどうだと説明もそこそこに電動自転車の後ろに跨れと言ってきます。niketsuで数分(50㌔?)、一軒目にたどり着きます。

 

続きは次回に。

 

数十件賃貸を見た中で、他の省は分かりませんが北京ではシェアリングが多く、賃貸料も日本より高い印象を受けました。更に外国人には「為替」という強敵が存在します。私の留学した前半は円高、後半は円安でしたので、同じ部屋でも家賃が48000~80000に変動します。あ~恐ろし哉。

 

 

 

 

 

 

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